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2006年10月24日(火)

●白い恋人達

この曲が呼んだのか、今日は急にとても寒い一日だった―。

5年前の今日、桑田佳祐ソロ7枚目のシングル『白い恋人達』が発売された。『波乗りジョニー』に続くコカコーラのCM曲で、駅でピアノを弾きながら歌う桑田さんの姿を思い出す。タイトルからも分かるように北海道が舞台の曲だが、最初はちょっと安直過ぎかなぁと思った。でも初めて聴いた時そんな思いは吹き飛んでしまうほど、名曲だと感じた。神聖なイントロから始まり雪が降り積もるような着実なピアノ。そこへ優しいボーカルが歌い掛け始める。ドラマティックな曲の展開も完璧。そして「White Love」の部分は汚れてしまった自分を浄化してくれるようなメロディ。こんな名バラードでもしっかりシャウトしてるところも好きだし、一番好きなところは「永遠のWhite Love」の前の“Ah…”のところ。普通だったら「White Love」と同じメロディだと思うのにまさか音が上がるなんて…。私はここで涙しました(笑)。そして「何か物足りなかった」と感じて桑田さんが作った大サビも素晴らしい。今も聴きながら鳥肌を立てています(笑)。

ビートルズの曲調やタイトルをオマージュしたカップリングの『踊ろよベイビー1962』は、本当に桑田さんがビートルズが好きなんだなぁというのが分かる曲。自分で演ってて楽しそう。でももうちょっと、完璧コピーにするかパロディにするかした方が良かったかな、という感想でした。悲しい時はとてもじゃないけど聴く気になれないランキング上位に喰い込む曲(笑)。決して嫌いじゃないんですけどね。

白い恋人達ラストは行けなくてとても残念だったファンクラブイベント「古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー」から、『あの素晴らしい愛をもう一度~アミダばばあの唄<MEDLEY>』。あれっ、セットリスト見て気付いたんだけど、この2曲連続じゃなかったんだ~。うまい編集するな~(笑)。いつか名曲『アミダばばあの唄』を桑田さんの声で聴きたかったので、本当に会場に行けた人は羨ましかった。(その想いはバニーツアーで果たされることになるけど。)でも洋邦問わずにこうして昔の曲を桑田さんが演ってくれることで、こんなにいい曲だったんだと再認識させてくれて嬉しいです。ファンでなければ知る由もなかった曲が山ほどあります。次のAAAでもまた、そういった曲が増えることでしょう。

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