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2006年02月01日(水)

●マイノリティ・リポート

マイノリティ・リポートビデオに録ってあったこの映画をやっと観終った。「ブレードランナー」の世界観が好きだったので、同じ原作者のこの映画はどうなってるのか興味を持っていた。

西暦2054年、ワシントンDC。政府は膨大な凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を開発し、大きな成果をあげていた。それは、予知能力者を利用して凶悪犯罪が起こる前に犯人を逮捕してしまうというシステムであった。このシステムのお陰でワシントンDCの犯罪件数は激減、将来的にはアメリカ全土で採用されるべく準備が整えられていた。そんなある日、このシステムを管理する犯罪予防局のチーフ、ジョン・アンダートンが“36時間後に見ず知らずの他人を殺害する”と予知され、告発されてしまう。追う立場が一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走するのだが、彼は既に大きな陰謀に巻き込まれていたのだった……。
まず青みがかった画の色調は結構好き。近未来を表現するのに適した色合いだと思う。ただCGはやはりリアリティがなく(車で逃げたり飛び移ったり…)ちょっと冷めてしまう。そしてストーリーも、もう少し辻褄を合わせて欲しかった。予知能力者が何故、最後のシーンなどを予知できないのか?その説明がないとおかしい。そしてその能力者の女の子が、何故犯人を言わないのか?と、言うことも。この辺は残念だった。
ただ、アクションなど飽きさせない映画作りはやはりスピルバーグだなぁ、と思った。LEXUSやGAPなど、お馴染みの商品名が出るのも面白いし(もちろんスポンサーだが)、ファッションモールはやはり「ブレードランナー」チックで良かった。2時間ちょっとの時間も大して長く感じなかったから、その点では成功してるんじゃないだろうか。最後がもうひと盛り上がりみせればなぁ…。それにしても日テレのCMの入れ方ときたら…、ちっくしょー!!

★★★☆☆

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